ONTAKE100 2023 装備振り返り

関東もつい先日、梅雨が明けました!

7/15はOSJが誇るロングレース、ONTAKE100(100mile)を走ってきたので装備を振り返ります。


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まずは基本情報から。

ONTAKE100mileのスタートは7/15(土)20:00。松原スポーツ公園から向かって東側の林道(上松)を約54kmを2周したのち、今度は松原スポーツ公園から向かって西側の林道(滝越)を約55kmを1周するコースとなっている。距離は約163kmで制限時間は24時間。細かい関門などはONTAKE100のHPを参照。

100mileを23時間台~完走を目指すなら、ざっくり以下のような時間配分かな。

上松1周目:7時間

上松2周目:8時間

滝越1周目:8時間半

これで23時間半。エイドワークやマージンを含めるといい線だと思う。約50kmごとにデポジットバックを受け取れるので、「50kmちょいのレースを3回」というマインドでいれば完走が見えてくる。

で、今回の俺の装備はこちら。カッコ内はメーカ。


  • シャツ:SENSE AERO(サロモン)
  • インナー:(Fine Track)
  • パンツ:フライウェイトレーシングショーツ(?)(TNF)
  • シューズ:AGILITY PEAK 4(メレル)
  • 靴下:天狗(OLENO)
  • アームカバー:(OLENO)
  • レインウェア/パンツ:ストライクトレイルフーディ/パンツ(TNF)
  • ザック:Focus Light(Answer4)
  • ヘッドバンド:(デカトロン)
  • キャップ:(TNF)
  • 手ぬぐい:UTMFの参加賞
  • 時計:(EPSON) 
  • ヘッドライト:NAO+(ペツル)、予備バッテリー×2個
  • 携帯カップ:(TNF)


作戦としては、天気は初日は雨予報だったけど気温が高い&2日目も暑いということでウエアはノースリーブ一択。デポジットには着替えのノースリーブを配置。シューズはクッション性を重視。レインウエアはともかく、パンツは履くことがないので軽さを重視。

上松1周目はヘッドバンドを装備。2周目(の途中)から日が昇ってくるレース展開なので1周目が終わった時点のデポジットからキャップと手ぬぐいをピックアップして暑さ対策。アームカバーは常時装備。

ザックは最後まで迷ったけどAnswer4を持って行った。周りの選手と被りまくるから最近は敬遠していたんだけど、8リットルクラスのザックだとAnswer4が今のところ一番いいんだよな。。首&肩が擦れない、チェストストラップ3本だけで固定している割にはホールド感が高いという理由です。このサイズで軽量かつ肌当たりがよいザックを探しているところ。


 

失敗だったのはヘッドライト。予備バッテリー1つをザックに、もう1つをデポジットに入れてスタートしたんだけど、なんとスタートしてから2時間半でバッテリー切れ(!)。スタート直後のロードはヘッドライトをONしなかったので、実質的には1時間半でバッテリー切れを起こしてしまった・・・。

2018年のSTYのときに購入したので、そりゃあリチウムイオン電池もヘタってきているよな。。と思うけども。ちなみに3つあるバッテリーの状態(どれが最古で、どれが比較的新しいか)は把握しておらず完全にガチャでした。新しいヘッドライトもそろそろ欲しいなぁ。。

ちなみに結果ですが、1周目を6時間20分くらい、2周目を8時間40分ほどで走り108km地点でリタイアしました。。2周目の途中で完全に崩れた形です。来年、リベンジします。

 

 

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