カジメイク CRATER MESH NO SLEEVE

今日は最近買ったギアについて。

タイトルにもある通り、カジメイクという会社が発売している CRATER MESH NO SLEEVE というものを購入した。
これは何かということを一言で言えばドライレイヤーだ。
 ※ドライレイヤーはfinetrackの商標なのだけど、肌とランニングシャツの間に着る、
  汗を吸ってくれるメッシュ状のシャツのことだ。

こちら↓が商品のHP。

CRATER MESH NO SLEEVE 

以前からfinetrackのドライレイヤーは愛用していて機能は申し分ないんだけど、高い。
ロードの練習からトレイルのレースまで、もはや手放せない逸品なのだが、高い。

そんな中ネットサーフィンをしていたところ、CRATER MESH NO SLEEVEに出会い、機能や性能を読みさらに同商品を紹介しているブログを読み進めていけばいくほどfinetrackに引けを取らないのでは…思い始める。そして値段を見て衝撃を受ける。

なんと950円(Amazon)。

finetrackのパワーメッシュが5,000円を超える中で1,000円を切ってくるとは…。
1,000円だから失敗してもいいかなーと思い、ぽちり。そして届きました。

開封するとこんな感じ。


商品の細かい説明やメッシュ構造については…HPを見てくれや(笑)
サイズはMを購入。Mサイズの身長目安は160cm~170cm、Lサイズの身長目安が170cm~180cmで、「おいおい~サイズはオーバーラップさせてくれよな~」と思ったけど、仕方がない。

身長173cm、体重57~58kg、体脂肪率5%(タニタ調べ)の俺の体形だと、Mサイズでぴったりでした。長距離ランナーはスリムな体形の方が多いので、ワンサイズ下げてもいいかもしれません。

ということで、さっそくCRATER MESH NO SLEEVEを着てランニングしてきました。


今月末に湘南藤沢10mileが控えており、スピート練習を取り入れたくて柳島スポーツ公園に。ここは競技場の中に入るためにはお金がいるんだけど、競技場を取り囲むように敷いてある一周630mのタータンは無料で使用できる。スピード練習にはもってこいの場所である。

ただし、普通のオバチャンがたまにタータンの上で犬の散歩をさせているのでぶつからないように、蹴り飛ばさないように要注意。
この630mのブルータータンを走り続けること30周。
3'55"~4'05"のペースで30周。

…精神修行かな?(;^ω^)

30周の後は200mダッシュを3本。
28"-29"-29"

…200mってこんなに血反吐を吐きそうな競技でしたっけ??(;^ω^)

短距離からしばらく離れているけど、かつて200mを21秒台とか22秒台で走っていた自分が信じられない。速筋が落ちたなあ。。
10mileに向けてまずまずの練習が出来たんだけど、 CRATER MESH NO SLEEVEね!
忘れてないよ。
ぶっちゃけると俺みたいな一市民ランナーからしたらfinetrackとの違いはよく分からんのだが、値段もお手頃だし良いんじゃない?

30周→200mの間に休憩を挟んだけど、汗冷えしなかったし。
コスパの面からも十分有りな商品なので、今年のUTMFに持っていこうと思うよ。


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