ハセツネ30
2019.3.31
人生初のハセツネ30を走ってきました。
トレランを始めて3年目?なのでそろそろ日本で最も有名なレースの1つを走っておこうかと思いましてね。
会場入り
スタート会場最寄りが東京の武蔵五日市という駅なんだけど、家からめっちゃ遠い。始発で出発しても武蔵五日市着が7時半。
8時15分開会式、8時30分スタートというスケジュールだったので始発で出ればギリギリ間に合うかな?と思ったのが甘かった。
会場に着いたら受付&必携品チェックに並ぶ長蛇の列。その横にはスタートを待つ鼻息荒い人たちの長蛇の列。
( ゚Д゚)メッチャ、ヒト、オオイ…
必携品チェックでは雨具の防水加工までチェックするし、山岳保険の日付までチェックする。…そりゃあ並ぶわな…
加えてスタートブロックがめっちゃ狭い。特にスタートブロックは1車線分くらいの幅しかなくて、後ろに並んだら前に出られないし最後尾が見えないw
ちなみに2000人募集だったのですでに1500人くらいは並んでいると思われる。
着替えと荷物預けを終えて列の最後尾に並ぶ。後ろには数えるほどしか人がいねえ(;^ω^)
スタート
8時半にスタートの号砲が鳴るも全然進まないよね!
過去、ハセツネ30に出た友人から①スタートから10kmはロードが続くよ②トレイルに入るとシングルトラックで全然抜かせないよ、という話を聞いていたのでTop1000位に入るならスタートの10kmが勝負だな、と目星を付ける(ハセツネ30で男子Top1000位に入れば秋の本戦(71.5km)の優先エントリーが付与される)。
ロードの道幅も決して広くはないんだけどガンガン抜かす。たぶん1000人くらいは抜いたかな。
そしてトレイルの入口へ。
・・・ここでも長蛇の列(;^ω^)
ここまで混むか!というくらい混む。10~15分ほど並んでようやくトレイルに入る。
トレイルも狭いけど、横から抜かせないことはない、かな。
ハセツネは細かい登りと下りひたすら続くんだけど、渋滞でどうしようもないとき以外は走る。
「歩かされているのではなく、歩くことを選択している。ということを自分に言い聞かせる」
会社の先輩からの教えを胸に登りも走り続ける。
そして結果は
3時間52分
270位前後
早いのか遅いのか分からんけど、1000位には余裕で入ったので良しとする。というか、ほぼ最後尾からスタートしたのだから上出来ではないだろうか?
とりあえずハセツネ本戦への切符を手に入れたのでまずはホッとしている。本戦に出るかはまだ決めてないけど、UTMFが終わってからゆっくり考えますかね。
ハセツネで上位100位や3時間半切りを狙う人は前日受付&前泊必須だと思うよ。会場至近のコテージは一瞬で埋まるので早めの予約か、立川あたりにホテルを確保した上で前日受付をして、少しでも前に整列したほうがいい。
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