5月の活動報告(軽井沢トレイルランニングレース)

2ヵ月ぶりの投稿になりました。新垣です。こんにちは。

すでに6月も中旬ですが、5月の活動報告を書こうと思います。


帯状疱疹に苦しみながらも5月は2本のレースにエントリしていました。この記事を書いている現時点(6月17日)では帯状疱疹は99%治まっているんだけど、5月のレース前、つまりGW期間は患部がピリピリ痛むような・・・痛まないような・・・という感じでレースに出走するか悩んでいました。

ですが2023年に入ってから仕事が激務だったことや帯状疱疹で気分が落ち込んでいたことから、気分転換を兼ねて出走を決めました。出走したレースは以下の2つ。

  1. 軽井沢トレイルランニングレース
  2. みなの50K

軽井沢トレイルランニングレースは2021年くらいに初開催で、俺もエントリーしていたのだけどコロナの影響で中止になってしまった大会でした。レース前には試走にいったのに・・・(涙

今回出走したのはロングコース(45km)です。スタート直後はゲレンデを駆け上がり、そこから一気に下ります。軽井沢の山を形成している石の特徴か分からないけど、直径2cm程度の小石が無数にあり、ポロポロと崩れるのでまったく踏ん張りがきかない(笑)下りでもズルズルと滑り、結構怖い思いもしました(笑)ポールの使用が許可されているレースだけど、あの調子じゃお荷物になってしまうかな。

下った後はアプトの道、眼鏡橋、中山道を経由して1つ目のエイド(A1)に向かいます。ミドル出走者はここからゴールの軽井沢スキー場に向かうのだけど、ロング出走者はここからさらに北上します。あまり記憶がないんだけど、シングルトラックで走りやすかったようなきがします。ただし鼻曲山の山頂に向かう最後の登りはロープを使って急斜面を登ります。

鼻曲山を越えてしばらく走るとA2に到着します。A2からは走りやすい下りのシングルトラックが続いた気がします。

A3(A1と同じ場所)に着くと、ミドルを走っている選手と合流します。A2を超えてからはほとんど人に会わなかったので、久しぶりに人間に会えて感動しました(笑) ミドルの選手をガシガシを追い抜きながらゴールを目指します(トップ選手はすでに通過しているので、ボリュームゾーンの選手かな?)。

最後にちょこっと登りを挟みつつ、ゲレンデを一気に下りゴールです。

順位はイマイチでしたが、4月に全く走れなったことを考慮するとまぁまぁな結果かなと思います。

最後になったけど、コース上にめっちゃヒルが出るから注意な。雨が降っていたことも関係あるかもしれないけど、特に序盤の中山道でのエンカウント率が高めです。ヒルに嚙まれると痛みはないんだけど、全く血が止まらない。レース後は温泉に行ったんだけど血が止まらないからシャワーだけ浴びて帰りました( ノД`)シクシク…


長くなったので、みなの50Kの記録は次に書きます。6月中には書くよ!

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