雑記(2021.5.2)

おっす!2021年は毎月更新を目指す!と豪語しておきながら、前回の更新から早いもので4ヵ月。ブログを書こうと思ってPCの前に座るも、どうも筆が重い。

筆が重い原因はなんとなく分かっていて、モチベーションです。モチベがあまり上がらない。つまりコロナの影響で予定していたレースがバッサバッサと延期or中止になっており、「いまいちやる気があがんねー」というやつです。

さて、今日は中止になったレースを振り返りながら、今後開催されるか中止になるか微妙なライン上にいるレースを考察していきたいと思う。

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エントリーしていて、既に中止が決定したレースは以下。

  • 奥三河パワートレイル
  • ONTAKE100 

いまエントリーしていて、中止になりそうなレースは以下。

  • 彩の国100km

 エントリーはこれからだけど、中止になるだろうなぁと思っているレースは以下。

  • 信越五岳
  • フォレストレイル

感染状況の改善、ワクチン接種が広がれば開催の可能性が高く、エントリーしたいレースは以下。

  • おかやまマラソン
  • IZUトレイルジャーニー

 

ONATAKE100は4月末に中止が発表されましたね。去年は秋開催を目指して一時延期するなど奮闘してくれていたけど、今年は大会の2か月半前に早々と中止を決定。

これは地元の賛同が得られなかったのかなぁと分析しています。2018年に100kmを完走し、100mileへの挑戦権が得られたのに2年連続で中止となり、本当に残念です。

エントリーはしていなかったけどUTMFも中止。正直、UTMFは開催すると思っていた。IZUトレイルジャーニーと主催者が同じ?であり、感染防止のガイドラインや知見が2020年のIZUで相当蓄積されただろうと思っていたからです。それに日本最大のトレイルランニングレースが2年連続で中止という判断に至っては、トレイルランニングという素晴らしい文化が下火になってしまいます。その炎を絶やさないためにも、なんらかの措置(例えば、2019年のTOP100だけが走れるなど)をとって開催するだろうと思っていました。

彩の国は5/18まで東京の緊急事態宣言が解除されなければ、中止となる旨が4月末に公式HPで発表されましたね。国や東京都は五輪開催のためにも5/11で宣言を解除する気がありそうですけど(笑)、GW中の感染者状況を見る限り、宣言延長は止む無し=彩の国は中止かなぁ、と思っています。まぁ、彩の国は地元の地権者から苦情が来ており、いまだにコースが決まっていないという別の問題もありますが…(笑)

フォレストレイルは1、2年前から9月開催→7月開催になったけれど、コロナの状況によっては9月開催に戻す可能性もあるのかなと思っています。ただし、最近の岡山県の感染者増が気になります。緊急事態宣言が出ている大阪・兵庫に近いですしね。ただ、大会のファイスブックを見る限りだと2021年開催に向けて動いてくれているようなので、今後の発表に期待したいです。

信越五岳は、大会主催者が慎重派(個人の感想です)なので、中止が濃厚かなと思っています。例年であれば6月にエントリーが開始となります(なんとあと1ヵ月後!)。信越は地元の民宿やコテージに前泊・後泊をすることが必須となっているので、地元住民の気持ちも加味すればやはり開催は難しいのかなと思います。

最後にIZUトレイルジャーニー。IZUはYouTubeの公式チャンネルを有効に活用することで情報の共有を図ると共に選手・スタッフの接触を可能な限り減らし、2020年大会に漕ぎつけたのは素晴らしいと思いました(俺も完走しました。結果は…)。

2020年大会で得られた知見・L&Lは相当なものだと思いますので、2021年大会も期待したいです。というか、2021年12月開催のIZUを開催できないようだと(感染者が下げ止まっていない、ワクチン接種率が低い 等)、マジで日本終わっているなと思います…。



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