湘南国際マラソンのマイボトル化の流れは止まらない?

 






 

コロナの影響で中止となってしまった第15回 湘南国際マラソンですが、第16回大会はどうなるんだう?と思い、ひっさしぶりにHPを拝見したところ2022年2月20日に開催する計画らしいです。

大会概要発表は2021年8月下旬~9月中旬、エントリー開始は9月中旬~10月中旬とのこと。

最速であと1週間~10日ほどで大会概要が発表されるかもしれませんが、神奈川県に緊急事態宣言が発令されている間は発表される可能性は低いと思います。

なので概要発表は最速で9月の上旬かなと。

まあ、日程以上に気になるのは第15回大会でも物議を醸したマイボトル化。一説には、大会スポンサーがニューバランスからノースフェイスに変わって、トレラン寄りになったからマイボトルが推進されるようになった…という話も耳にします(信じるか信じないかは、あなた次第です!)。

結局第15回大会は中止になったけど、じゃあ16回大会はどうなの!?と気になったのでHPを確認したところ

 





え?何そのやる気??「もちろん」と書くあたり、もはや執念すら感じる。

湘南国際は風向きに左右されることはあるけど、比較的フラットで高速レースが売りだったのに。マイボトルって…記録を狙うには足枷にしかからないじゃん。というのが俺の本音。

湘南国際のマイボトル化はコロナ感染予防うんぬんではなく、ゴミを減らす・サステナブルってところに主眼を置いていると大会HPから推察できるため、アフターコロナの世界でもこの流れは続くと思います。片瀬海岸が2021年にブルーフラッグを取得したことも関係ありそうね。

もういっそ、ロードだけを走るフルマラソンじゃなく、往路はロードで復路は砂浜を走るという完全に新しいジャンルを確立したらどうだろうか。ほら、必死で取得したブルーフラッグの宣伝にもなるし…。


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