〇〇〇〇と診断されました(写真無し)

4月11日は久しぶりに箱根の山に走りに行ってきました。

箱根はもっともよく走りに行く山の1つで、外輪山1周はお気に入りのコースです。標高が低い箇所はぶんぶん飛び回っている虫が非常に多いけどね…。 

そんな外輪山、昨日は1周せずに湯本⇔元箱根のピストンコースを選択しました。というのも、数日前から背中に痛みがあり、走った後は病院に行こうと思っていたからです。

走ったルートはこんな(→)感じ。箱根湯本の少し西からトレイルに入り鷹取山～飛龍乃滝～甘酒茶屋～屏風山～箱根関所～曽我兄弟のお墓～鷹取山～箱根湯本という距離は約25km、累積標高は約1600mでした。

タイムも目標の4時間を切れたので、思ったより走れました。

で、帰宅後お風呂に入り病院へ。

皮膚科を診断したのだけど帯状疱疹と診断されました。 

マジで？( ﾟДﾟ)

そう、数日前から背中(右の肩甲骨付近)にニキビみたいなのがポツポツあり、「痛いなー」とは思っていたのだけど日常生活に支障がないので無視していました。実際、この日もトレランザックを背負って山の中を25km走っているからね。

ですが2、3日前に妻に患部を見せたところ「サル痘じゃね？」と恐ろしいことを言い始めたので病院を受診するに至った、というわけです。

受診時点で患部のかさぶた化が進行しており、体液を搾取できる微妙なところでしたけど無事に採取でき、陽性と診断されました。帯状疱疹とヘルペスは同じウィルスらしく、口唇ヘルペスはいまも年に1回くらい発症しているので、その延長線かな、といったところですね。口唇ヘルペスとは比較にならないくらいの痛みですけど。。

医者じゃないのであまり医学的なことは書きたくないのだけど、ストレスや疲労が原因のようです。疲労は、確かにある。年を明けてから仕事が非常に忙しくて、2023年1～3月の平均残業時間が70hrくらいだからね。そんな状態で4/1～2にZERO LIMITS NIGHTで夜通し8時間走ったから、それでトドメをさせられたかってところでしょうか。

幸い、いま症状は軽傷ですが、これから帯状疱疹とうまく付き合っていかないといけないってのは新たなストレスの種ですね。。100mileとかを走ったとは免疫が激落ちくんだろうし、疲労もMAXだから再発する可能性って非常に高いよね…はぁ。

 

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